(香港)カジノセクターが反発、1月の収入鈍化は季節要因との見方

2014年2月6日 10:37

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記事提供元:フィスコ


*10:37JST (香港)カジノセクターが反発、1月の収入鈍化は季節要因との見方
カジノセクターが反発。前日の大幅下落の主因となったマカオの1月カジノ収入について、季節要因が伸びの鈍化につながったとの見解が示されている。月末から旧正月連休に入るのを前に、マカオ旅行を先送りする観光客が増えたためとの見方だ。

マカオ当局が5日発表した統計によると、1月のカジノ収入は前年同月比7%増の287億パタカ(約3600億円)だった。伸び率は2012年10月以降で最も低い水準にとどまった。

澳門博彩(00880/HK)の幹部は、1-2カ月のデータを見て業況を判断するのは不適当だと指摘。市場でも、カジノ業界の長期的な成長見通しに変化はないとの声が聞かれる。

一方で、引き続き2月第1週のデータを見極めたいとの見方もあり、その数字によっては同セクターへの売り圧力が再び強まる可能性も指摘されている。

日本時間午前10時30分現在、主要銘柄の値動きは次の通り。

■サンズ・チャイナ(01928/HK):57.65HKドル(前日比5.49%高)
■MGMチャイナ(02282/HK):29.80HKドル(4.01%高)
■銀河娯楽(00027/HK):68.90HKドル(4.00%高)
■ウィン・マカオ(01128/HK):33.10HKドル(3.44%高)
■澳門博彩(00880/HK):23.10HKドル(3.12%高)
■メルコ・クラウン(06883/HK):101.70HKドル(1.75%高)《NT》

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