ネットプライスドットコム Research Memo(7):1QはEコマース事業の流通総額が前年同期比22.1%増と拡大

2014年2月3日 15:06

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記事提供元:フィスコ


*15:06JST ネットプライスドットコム Research Memo(7):1QはEコマース事業の流通総額が前年同期比22.1%増と拡大
■業績動向

(1)2014年9月期の第1四半期の業績

2014年1月30日付で発表された2014年9月期の第1四半期(2013年10-12月期)の連結業績は、売上高が前年同期比1.1%増の2,779百万円、営業損益が157百万円の赤字(前年同期は39百万円の黒字)、経常損益が128百万円の赤字(同23百万円の黒字)、四半期純損失が18百万円(同11百万円の赤字)となった。期初の会社計画比では売上高、営業損益が想定を若干下回ったものの、経常損益と四半期純損益では想定の範囲内で着地した。売上高の伸び悩みは、バリューサイクル部門において買取件数が予想を上回り、販売による売上計上が第2四半期以降となることが主因となった。また、関連会社の株式売却益を中心に特別利益166百万円を計上したが、ネットショッピング事業の固定資産の減損のため、四半期純損失18百万円となった。

なお、ネットプライスドットコム<3328>が経営指標として重視している同社プラットフォームを通じた流通総額は、前年同期比22.1%増の5,216百万円と拡大基調が続いた。特にクロスボーダー部門の拡大が全体を牽引した格好となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NO》

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