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Eストアー Research Memo(10):自己株式の引き取りによるEPS増加で今期も増配の可能性
記事提供元:フィスコ
*18:34JST Eストアー Research Memo(10):自己株式の引き取りによるEPS増加で今期も増配の可能性
■株主還元に対する考え方
Eストアー<4304>の株主還元の考え方の根底には、「利益を株主、顧客、社員の3者で山分け」という基本理念がある。それに基づいて、過去、同社は業績に応じて配当を増額してきた。この基本スタンスは、現在も全くブレはなく、将来的にも利益成長が実現できた場合には増配等を通じて積極的に株主還元に取り組むことを明言している。
2014年3月期は、中間決算の実績や、同下期にも次代の成長分野である集客事業において先行投資を行うことなどを踏まえれば、営業利益、経常利益の段階では前年比減益となる可能性が高いと思われる。しかし、2014年3月期中間期は営業減益ではあっても1株当たり利益(EPS)は前年比増加した。これは、大量のヤフー<4689>の保有株を自己株式としたためである。同中間期に見られたEPS増加が2014年3月期通期でも再現された場合には前年度に引き続き増配に踏み切る可能性は十分に高いと考えられる。
(執筆:客員アナリスト 浅川裕之)《FA》
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