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波乱展開、好業績銘柄への冷静な対応/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:25JST 波乱展開、好業績銘柄への冷静な対応
24日の欧米市場では新興国通貨の下落に伴うリスク回避の流れが強まり、NYダウは300ドル超の大幅な下落となった。為替市場ではドル・円が1ドル101円台後半と1ヶ月半ぶりの水準。シカゴ日経225先物清算値は14945円、大証ナイトセッションで一時14950円と節目の15000円を割り込んでおり、週明けの東京市場は波乱のスタートとなろう。
波乱展開のなか、今週から国内でも主要企業の決算発表が本格化する。先週発表された日本電産<6594>、航空電子<6807>などの好決算内容によって、企業業績に対する期待が高まっていると考えられる。円安効果もあり14年3月期の会社側業績予想は上方修正される公算が大きく、日本株の追い風になるとみられる。
外部環境の不透明要因から指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>などに日経平均は振らされやすいだろうが、徐々に決算発表を踏まえた業績相場に向かうことによって、外部の信用リスクに対する影響が和らぐ可能性はありそうだ。
外部環境の不透明感から物色の流れは内需系にシフトしやすい。好決算が期待されるSNS関連などへの物色のほか、通常国会が始まったことから、政策に関連するテーマ物色などにも向かいやすいだろう。《TN》
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