(中国)空気清浄機の次は浄水器、市場の急拡大でパナなど日本企業に好機も

2014年1月22日 10:44

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記事提供元:フィスコ


*10:44JST (中国)空気清浄機の次は浄水器、市場の急拡大でパナなど日本企業に好機も
浄水器に対する需要の急増を受け、国内外の電気メーカーが相次いで参入していると報じられた。ただ、中国における浄水器の導入歴史が浅く、国家基準などは定められていないため、消費者側の慎重姿勢は依然として強いと指摘された。

業界アナリストは、浄水器に関する国家基準などが明確にされれば、市場規模が年内にも1000億元(約1兆7300億円)まで拡大し、2020年には2100億元に達すると予測。また、国内メーカーの製造歴が浅いため、フランスや日本のパナソニック<6752>など信頼性の高いブランドが優先的に選択される可能性があるとの見方を示した。

なお、大気汚染の悪化で空気清浄機の販売が急増しているが、中国における浄水器の普及率は5%にとどまり、欧米の80%や日韓の60%を大幅に下回っている。2013年1-3月期の浄水器の売上高は前年同期比で46.5%増加したと報告された。《ZN》

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