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米国株式相場 まちまち、企業業績懸念で上値重く
記事提供元:フィスコ
*06:57JST 米国株式相場 まちまち、企業業績懸念で上値重く
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は44.12ドル安の16414.44、ナスダックは28.18ポイント高の4225.76で取引を終了した。アジアや欧州市場が堅調推移となった流れを受けて朝方は買いが先行したものの、主要企業決算の内容がまちまちとなっており、終日揉み合う展開となった。セクター別では、公益事業やテクノロジー・ハード・機器が上昇、一方で電気通信サービスや消費者・サービスが下落した。
ダウ構成銘柄で通信大手のベライゾン(VZ)や、保険のトラベラーズ(TRV)は共に予想を上回ったものの売りに押された。旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)は、検索大手のグーグル(GOOG)が不公正なリンク利用などを理由に同社サイトへのトラフィックを制限したことで下落した。一方で化学大手のダウ・ケミカル(DOW)は、大手ヘッジファンドのサード・ポイントが同社株の取得を明らかにしたことで上昇。航空会社のデルタ航空(DAL)は予想を上回る決算を発表して上昇。アパレルのギャップ(GPS)はアナリストの投資判断引き上げで堅調推移となった。
WSJ紙などが、来週のFOMC(連邦公開市場委員会)でも量的緩和の更なる縮小が発表されるとの見通しを報じたことも上値を抑える要因となったようだ。《KG》
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