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今週の日本株見通し:業績動向見据えての個別物色の動きが鮮明化する状況へ
記事提供元:フィスコ
*06:43JST 今週の日本株見通し:業績動向見据えての個別物色の動きが鮮明化する状況へ
今週は日米主要企業の決算発表、並びに、中国の経済指標などが主な焦点となる。とりわけ、米国決算では、21日にTI、IBM、AMD、22日にイーベイ、サンディスク、23日にマイクロソフトなどハイテク関連の決算発表が多い。インテルが決算発表後に大幅安していることから、警戒感なども高まりやすいとみられる。また、米国では23日に半導体製造装置BBレシオの発表も予定されている。国内では、22日にいち早く日本電産が決算を発表する。総じて10-12月期の決算は想定線と見られている中、株価の反応度を見極めたいところ。中国の経済指標は週初に集中するほか、23日にはHSBCの製造業PMI(速報値)も発表、資源関連株の行方などを左右する可能性もあろう。
先週はドル・円相場の重さが日経平均の上値抑制要因につながった印象も強い。先高期待が依然として強い中、大幅な調整は想定されないが、目先はドル・円相場の高値更新がない限り、上値は限定的になってこよう。本格化する決算発表を手掛かりとした、個別物色の動きが鮮明化するものとみられる。
こうした中、先週末には任天堂<7974>が業績予想の大幅な下方修正を発表している。任天堂の反応次第では、業績懸念の強い銘柄に処分売り圧力なども強まりやすくなり、は行色の強まりにつながっていく可能性もあろう。また、東京都知事選が23日に告示されることもあり、省エネ、代替エネルギー関連は引き続き人気化しやすい地合いが続くと見られる。《FA》
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