日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は米国株高などで108円高、エナリスが堅調

2014年1月16日 09:36

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記事提供元:フィスコ


*09:36JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は米国株高などで108円高、エナリスが堅調

【日経平均は小幅続伸スタート、米国株高や為替相場の円安で買い先行】

9時36分現在の日経平均株価は、15917.29円(前日比+108.56円)で推移。日経平均は小幅に続伸して始まった。15日の米国市場の上昇や円相場が円安に振れていることを受けて買いが先行。シカゴ日経225先物清算値は大証比55円高の15835円だったが、大証先物は15840円とこれを上回ってのスタートとなり、その後15890円と上げ幅を広げてきている。

セクターでは鉱業、機械、石油・石炭、保険、電気機器、鉄鋼、金属製品、銀行、海運などが堅調。一方、外資系証券による格下げが観測された任天堂<7974>が弱く、その他製品が下落。また、パルプ・紙、小売、倉庫・運輸、サービスなどが小安く始まった。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに上昇。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、エナリス<6079>、トヨタ自<7203>、東電力<9501>、三菱UFJ<8306>、三菱重工<7011>、ファナック<6954>などが堅調。一方で、ファーストリテ<9983>、マイクロニクス<6871>が弱い値動きとなっている。

【ドル・円は104円73銭付近、リスク選好的なドル買い・円売りが継続】

ドル・円は104円73銭付近で推移。午前8時50分に発表された日本の11月機械受注は前月比+9.3%となり、市場予想の+1.1%を大幅に上回った。日経平均株価は堅調に推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する見込み。ドル・円は15日の高値104円70銭を上回る可能性がある。

■今後のポイント

・日経平均株価の上昇を意識してリスク選好的なドル買い継続
・104円50銭付近に個人勢などのドル買い興味

9時36分時点のドル・円は104円73銭、ユーロ・円は142円31銭、ポンド・円は171円22銭、豪ドル・円は92円38銭付近で推移している。《KO》

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