ラクーン Research Memo(6):Paidと売掛債権保証事業とは取引者間の認知の有無に違い

2014年1月14日 16:49

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記事提供元:フィスコ


*16:49JST ラクーン Research Memo(6):Paidと売掛債権保証事業とは取引者間の認知の有無に違い
■事業概要

(3)「Paid」と売掛債権保証事業との違い

ラクーン<3031>の「Paid」と売掛債権保証事業についてはサービスの内容が似通っているため、ここでその違いについて整理しておきたい。

最も大きな違いは、売掛債権保証事業が取引先(顧客)に知られることなく債権者が売掛金のリスクヘッジをするサービスであることであり、逆に「Paid」は、取引する両者がともに同サービスを利用することを認知したうえで取引を行うことにある。そのため、売掛債権保証事業が既存の取引先に適用しやすく、「Paid」は新規の取引先に導入しやすい。また、利用ニーズとして売掛債権保証事業は保証のみとなるが、「Paid」は保証に加え、請求書の発行から代金回収まで請け負っているため業務の効率化もある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NO》

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