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(中国)「影の銀行」規制強化観測が再び、短期的な悪影響は避けられず
記事提供元:フィスコ
*11:49JST (中国)「影の銀行」規制強化観測が再び、短期的な悪影響は避けられず
総規模が14兆6000億元(約252兆5800億円、政府発表)に上る影の銀行(シャドーバンキング)の規制強化観測が再び広がっている。
政府の発表が保守的だとの指摘は多く、報道通り業務規制などが強化される場合、短期的な悪影響は避けられないと警戒されている。シャドーバンキングの規模について、国内外の機関投資家が政府の発表以上に見積もっている。国内の機関投資家は、実際のデータが分からないことが一番怖いとの懸念を示した。
投資銀行の中国国際金融(CICC)は最新リポートで、シャドーバンキングの業務規制強化や政府管理部門の明確化などが長期的には中国の金融市場の健全発展に寄与すると指摘。ただ、短期的には規制強化に伴う流動性不足や、資金調達コストの上昇につながる恐れがあるため、景気減速のリスクが高まるとの見方を示した。《ZN》
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