三井不動産、池袋に新商業施設「池袋グローブ」 1~6階にユニクロ入居

2014年1月10日 10:01

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三井不動産が開発している商業施設「池袋グローブ」の位置を示す図

三井不動産が開発している商業施設「池袋グローブ」の位置を示す図[写真拡大]

 三井不動産は9日、東京都豊島区東池袋一丁目で開発している商業施設の名称を「池袋グローブ」に決定し、全3店舗が2月14日と3月14日にオープンすると発表した。

 地上1~6階には、ユニクロの「グローバル繁盛店」が3月14日にオープンする。メンズ・レディース・キッズの豊富なラインナップを取り揃えるという。地下1階には、「白木屋」と「笑笑」が2月14日にオープンする。

 所在地は、池袋エリアの中でも特に賑わいのあるサンシャイン60通り中心付近。通りをはさんで隣接した「池袋スクエア」(2012年竣工・オープン、「ラウンドワン」、「American Eagle Outfitters」、「サイゼリヤ」、「ダイマル水産」を誘致)と併せて、開発を行ってきたという。

 各店舗には、サンシャイン60通りから直接アクセスできる入り口を設けている。

 同社は、今後も引き続き池袋エリアをはじめとした全国主要都市で積極的な事業展開を進めていくとしている。

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