ハピネット Research Memo(5):自社製作作品・独占販売作品の取り扱いは年間約120本

2014年1月9日 17:32

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記事提供元:フィスコ


*17:32JST ハピネット Research Memo(5):自社製作作品・独占販売作品の取り扱いは年間約120本

■会社概要

(2)事業内容

(b)映像音楽

DVD・CDなどの映像・音楽作品を仕入れて販売する部門で、中間流通業界でのシェアは約14%と推定され、トップクラスである。商品別売上高構成比(同)は、映像商品が73.3%(うち卸商品が58.1%、自社製品が15.2%)、音楽商品が26.7%となっている。

当部門では単に一般的な作品の流通だけでなく、カンヌ国際映画際、アメリカンフィルムマーケット等での直接買い付け(独占販売権取得)も積極的に行っている。さらにハピネット<7552>が自社で出資製作をする場合もあり、これらの自社製作作品は、劇場興行、DVD・ブルーレイ(パッケージ)、配信、TVなどへの番組配信も行っている。自社製作作品・独占販売作品の取り扱いは、年間約120本ほどになっている。

最近では特にこれらの製作出資や独占販売商品の販売を強化しており、代表的な作品としては、「のぼうの城」、「英国王のスピーチ」、「マーガレット・サッチャー」、「フラガール」、「ヘルタースケルター」などがある。この結果、2014年3月期第2四半期では自社オリジナル作品の売上高比率が15.2%(前年同期12.4%)に高まっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島昇)《FA》

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