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タナベ経営 Research Memo(5):第2四半期決算は売上高、利益ともに計画を上振れ
記事提供元:フィスコ
*16:34JST タナベ経営 Research Memo(5):第2四半期決算は売上高、利益ともに計画を上振れ
■2014年3月期第2四半期の業績動向
タナベ経営<9644>が11月6日付で発表した2014年3月期の第2四半期累計(4-9月期)業績は、売上高が前年同期比3.0%増の3,237百万円、営業利益が同112.9%増の285百万円、経常利益が同97.0%増の305百万円、四半期純利益が同550.4%増の581百万円となった。第2四半期累計としては売上高で過去最高を記録。また、売上高、利益ともに期初計画を上回るなど好決算だった。
収益の柱であるコンサルティング事業が好調だったほか、3事業すべてで収益性が改善。原価率は前年同期比1.8ポイント改善し、販管費率も継続的な経費削減を進めたことなどにより、同2.7ポイント改善した。なお、四半期純利益が大幅に増加しているのは、過年度において減損損失を計上していた福岡県の遊休土地売却が決まったことによるもの。減損損失計上時には繰延税金資産を計上していなかったが(税務上損金算入せず)、今回、売却が確定したことで減損損失分を損金算入扱いとした。影響額として410百万円、純利益がかさ上げされた格好となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《NT》
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