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今日の為替市場ポイント:米貿易赤字額の縮小
記事提供元:フィスコ
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:米貿易赤字額の縮小
昨日7日のドル・円相場は、東京市場では104円18銭から104円64銭で推移。欧米市場では104円74銭まで反発し、104円59銭で取引を終えた。
本日8日のドル・円は104円台で推移か。NYダウの上昇を意識して日経平均株価が反発した場合、ドル・円は105円近辺まで戻す可能性がある。
米商務省が7日発表した11月貿易収支は-343億ドルだった。市場予想は-400億ドル。貿易赤字額は10月の393億ドルから減少した。11月の輸出総額は過去最高を記録したが、原油輸入額が減少したことが貿易赤字縮小の要因となった。
輸出については、中国向け輸出の増加で11月の対中貿易収支は-269億ドル(10月:-289億ドル)に改善した。対日貿易収支は-58.4億ドル(10月:-63.8億ドル)で貿易赤字は縮小している。
市場参加者の間では、米国経済が回復しても輸入額は増えないとの意見が少なくないようだ。また、ユーロ圏経済の良化でユーロ域内向けの輸出増加も期待されており、2013年10-12月期の米国内総生産(GDP)は前期比年率3%台の成長になるとの声が聞かれている。《KO》
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