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JBR Research Memo(11):事業拡大によって財務体質は若干悪化、収益性は向上
記事提供元:フィスコ
*18:22JST JBR Research Memo(11):事業拡大によって財務体質は若干悪化、収益性は向上
■財務状況
(2)財務状況と経営指標
ジャパンベストレスキューシステム<2453>の2013年9月末の財務状況、並びに主要経営指標は表の通りとなっている。総資産残高は前期末比で2,782百万円増の12,422百万円となった。バイノスの子会社化を主因として流動資産(売上債権で1,768百万円増)や有形固定資産(機械装置・運搬具で521百万円増)が増加したのが要因となっている。一方、負債も同様にバイノスの子会社化によって有利子負債が1,642百万円増加の6,133百万円となったほか、長期前受収益も389百万円増の1,123百万円となった。この結果、経営の安全性を示す指標である自己資本比率は28.3%から21.8%へと低下した。収益性に関しては営業利益率が若干低下したが、ROA、ROEともに前期比で改善している。事業の拡大によって財務体質は若干悪化したが、収益性は向上したことになる。また、財務体質に関しては、前述したように今回の株式売出しによって大幅に改善される見込みとなっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト佐藤 譲)《FA》
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