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JBR Research Memo(8):今期の状況次第ではマーケティング戦略の大幅変更も
記事提供元:フィスコ
*18:18JST JBR Research Memo(8):今期の状況次第ではマーケティング戦略の大幅変更も
■決算動向
(3)マーケティング戦略は再考の時期に
一方で、課題がないわけではない。前述したように競争の激化によりコールセンター事業や企業提携事業など、会員サービス以外の事業はここ数年、減少傾向が続いている。身の回りのトラブルが発生した時に、いかにジャパンベストレスキューシステム<2453>のコールセンターにコンタクトしてくれるかが鍵を握る。この導線を如何に太くするための仕掛けを構築するかが今、課題となっている。かつては、紙媒体の「タウンページ」に広告を掲載すれば、それを見て電話を掛けてきてくれるケースが主流だったが、今はインターネットを検索するといったケースも増えてきている。このため、ここ数年Web広告にも注力してきたが、残念ながらその効果が現段階で明確に見えていないのが現状だ。
このため今期の状況を見て、Web広告の効果があまりないと判断すれば、来期以降はマーケティング戦略を変更することも考えている。具体的には、Web広告にかけていた費用のうち半分程度を削減し、その費用で営業部員を採用し、個別に新規開拓を行うというもので、結果的に収益にプラスになるとの考えだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト佐藤 譲)《FA》
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