(中国)「一人っ子政策」、来年1-3月期から緩和

2013年12月24日 11:00

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:00JST (中国)「一人っ子政策」、来年1-3月期から緩和
国家衛生と計画生育委員会(計生委)は23日、人口構造の変化や出生率の低下などを受け、現在実施している「計画生育(一人っ子政策)」を来年1-3月期から緩和する方針を示した。夫婦の片方が一人っ子であれば2人目の子どもをもうけることが認められるという。ただ、一人っ子政策の緩和が計画生育政策を撤廃するのではなく、今後も人口計画を継続する方針を強調した。

計生委は、一人っ子政策の緩和について、人口の急増につながらないと説明し、中国の食糧問題などに与える影響が軽微だと指摘した。今回の緩和に伴い、中国の総人口は2015年には13億8000万人以下になると予測し、政府が策定した人口部門の第12次5カ年計画(13億9000万人以下)の範囲内にとどまるとの見方を示した。《ZN》

関連記事