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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*09:19JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅高となる】「梯子外し」が気になるところだが=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比305円高の15895円。為替市場では、ドル・円は104円20銭台、ユーロ・円は142円50銭台とともに円安推移(8時10分時点)。円安、米株高を受けて、本日の日経平均は5月23日の年初来高値(ザラ場ベース)15942円突破、及び16000円台到達を試す展開を迎える。取引時間中に為替の円安推移が加速すると先物市場で昨日見られたような為替連動型アルゴリズムトレードが走り一気に大台到達の可能性も。ただ、こうした節目をなかなか上抜けられない状況が続くと、オプションに絡んだ先物売りが入るかもしれない。市場ムードから推測すると可能性は低いかもしれないが今年頻繁に観測された「梯子外し」には気をつけたい。
過去20年間という長期的なスパンで現在の日経平均を見ると、96年高値22750円を起点に、2000年高値20833円、07年高値18300円を結んだ上値抵抗ラインの突破を試す局面を迎えている。この水準が位置する16000円レベルを一気に突破するかを注目したい。東証1部売買代金が3兆円台に届くような盛り上がりとなれば、昨年のような大型株も巻き込んだ強い相場展開が年末まで見られる可能性もある。
【大幅高となる】ザラバの年初来高値をトライか=フィスコ伊藤 正雄
18日の米国株式は上昇。FOMC(連邦公開市場委員会)の結果を見極めたいとの思惑から朝方は上値の重い展開。FOMCでは量的緩和縮小を決定し、来年1月から資産買入れ規模を月々100億ドル減額し750億にするとした。一方で長期的に緩和的な金融政策を維持する見通しを示したことが好感され、引けにかけて急騰する展開となった。セクター別では、各種金融や医薬品・バイオテクノロジーが上昇、一方で自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が下落した。
本日のFOMCでは、現在実質ゼロ金利となっている政策金利の引き上げのタイミングについては、失業率が6.5%を十分に下回っている必要があり、早くても2015年頃になるとの見通しを示した。
CMEの225先物は大証の日中終値より305円高の15895円で取引を終了。NY時間での高値は15910円、安値は15525円、上下のレンジは385円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに上昇して戻ってきた。本日は外部環境の好転を受けて、5月23日につけたザラバの年初来高値(15942.60円)をトライする動きになりそうだ。《MI》
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