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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は155円高、ソフトバンクなどが強い
*09:32JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は155円高、ソフトバンクなどが強い
【日経平均は米国株高を受けて100円超の上昇、ソフトバンクなどが強い】
9時31分現在の日経平均株価は、15308.72円(前日比+155.81円)で推移。日経平均は100円を超える上昇から始まった。16日の米国株式市場は、12月のユーロ圏総合景況指数(PMI)の上振れによる欧州株高の流れを受けて買いが先行。米11月の鉱工業生産や設備稼働率が予想を上回ったことも好感され、NYダウは120ドル超の上昇となった。シカゴ日経225先物清算値は大証比120円高の15340円となり、これにサヤ寄せする格好から始まった。
セクター別では33業種全てが上昇しており、保険、鉱業、ゴム製品、金属製品、輸送用機器、その他金融、精密機器などの上昇率は1%を超えている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに2ケタの上昇。売買代金上位では、総じて堅調であり、昨日弱い動きが目立ったソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、ミクシィ<2121>、ADWAYS<2489>などが強い。一方、前日に逆行高をみせていたNTT<9432>は上げ一服に。
【ドル・円は103円04銭付近、米FOMC会合の結果判明を待つ状況に】
ドル・円は103円04銭付近で推移。日経平均株価は大幅高になっているが、ドル・円の取引では株高を意識したリスク選好的な円売りは観測されていないようだ。17-18日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果が判明するまでは、為替取引を手控える投資家が増えているもよう。
市場参加者の間では今回のFOMC会合で量的緩和策の縮小が決定されることはないとの見方が再び増えており、この見方が日経平均株価の上昇につながっている可能性との声が聞かれている。
■今後のポイント
・日経平均株価は堅調推移もリスク選好的な円売りは拡大せず
・投資家の多くは米FOMC会合の結果判明まで様子見姿勢を継続か
9時31分時点でドル・円は103円04銭、ユーロ・円は141円78銭、ポンド・円は167円94銭、豪ドル・円は92円01銭付近で推移している。《KO》
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