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コニシ 子会社ミクニペイント譲渡、ボンドおよび化成品事業に経営資源を集中へ
記事提供元:フィスコ
*08:47JST コニシ---子会社ミクニペイント譲渡、ボンドおよび化成品事業に経営資源を集中へ
合成接着剤国内最大手のコニシ<4956>は16日、連結子会社のミクニペイントについて、2014年1月30日を効力発生日として完全子会社化とする株式交換を決議し、両社間で株式交換契約を締結したと発表した。また、株式交換の効力発生を条件として、ミクニペイントを完全子会社化した上で、議決権所有割合ベースで90%に相当するミクニペイントの株式をモリシタ化学産業に譲渡することを決議している。この譲渡により、ミクニペイントは連結対象外となる予定。
コニシグループは2015年3月期を目標到達年度とする中期経営計画の基本戦略に従い、グループで運営している各事業の強化・効率化を推進している。中でも、主力事業であるボンド事業および化成品事業に経営資源を集中させていくことで、同事業の強化ならびにグループの収益力の拡大を図っていく方針。
ミクニペイントは、塗料事業を運営しており、ウレタン樹脂塗料の技術に強みを持つ。経営資源を主力事業に集中させていく中で、既に塗料事業を展開し、且つ塗料事業の拡大に力を入れているモリシタ化学産業に経営権を譲渡することが、グループ全てのステークホルダーにとって最善と判断した。
コニシ<4956>は合成接着剤国内最大手。「ボンド」は同社のブランド名。家庭用接着剤から住宅建材用、工業用、土木建築用に至るまで幅広い市場に展開しており、約2,500品種を揃える。化成品商事事業は自動車業界向けが主力。海外市場の開拓にも注力中。《FA》
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