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TOKAIHDResearch Memo(2):2Qはマーケティング・販促費用の積み増しと前倒しで減益
記事提供元:フィスコ
*18:03JST TOKAIHDResearch Memo(2):2Qはマーケティング・販促費用の積み増しと前倒しで減益
■決算動向
(1)2014年3月期の第2四半期累計決算
10月31日付で発表されたTOKAIホールディングス<3167>の2014年3月期の第2四半期(4-9月期)累計連結業績は、売上高が前年同期比0.8%増の84,315百万円、営業利益が同84.0%減の411百万円、経常利益が同85.9%減の303百万円、四半期純損失が354百万円(前年同期は331百万円の利益)となった。
営業利益が前年同期比で22億円の減益となったが、セグメント別で見ると、アクア事業で9億円、情報・通信事業で7億円、ガス・石油事業で6億円の減益となり、これら3事業の減益がそのまま全体の減益となったことがわかる。減益の主な要因としてはアクア事業の関東参入への初期ブランディング費用と、TLC会員サービスの上期前倒し費用が大きく影響した。また、期初会社計画比で7億円の減益となっているが、その内訳としてはTLC会員サービスの早期拡大に向けた販促費用の積み増しで2億円、アクア事業のマーケティング費用積み増しで2億円、LPガスの単位消費量減少で2億円等となっている。
なお、営業外収支が前年同期比で3億円改善しているが、このうち有利子負債の圧縮による金融収支の改善で1.5億円、貸倒引当金戻入額の計上により1.4億円の改善要因となった。また、特別損益は固定資産除却損の縮小や投資有価証券評価損が消滅したこと等で7.9億円の改善となった。
セグメント別の動向は以下の通りとなる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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