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ムサシ Research Memo(6):国政選挙の一巡から経常利益は減益見込み
記事提供元:フィスコ
*20:15JST ムサシ Research Memo(6):国政選挙の一巡から経常利益は減益見込み
■決算動向
(3)2014年3月期見通し
ムサシ<7521>の2014年3月期の会社側業績見通しは、売上高が前期比0.1%増の37,883百万円、営業利益が同9.5%減の1,451百万円、経常利益が同15.1%減の1,526百万円、当期純利益が同12.7%増の903百万円が見込まれている。国政選挙の一巡で選挙システム機材の売上が第3四半期以降落ち込むため、通期では減益を予想している。当期純利益で増益を見込んでいるのは、前期に特別損失として計上した減損損失247百万円がなくなる効果が大きい。
事業セグメント別の売上見通しは表の通りとなる。
情報・印刷・産業システム機材は第2四半期まで低迷していたメディアコンバートサービスの事業環境にやや明るさが見え始めており、年度末の3月に向けて官公庁、自治体向けの売上拡大を見込んでいる。また、印刷システム機材に関しても、年末と年度末のそれぞれに印刷物の需要増が期待される。このため、通期の同セグメント売上高は前期比2.7%増が見込まれる。
一方、金融汎用・選挙システム機材は、金融汎用システム機材が前期比16.4%増と2期ぶりに増収に転じるものの、選挙システム機材の落ち込みにより、通期では同8.2%減と減少に転じる見通し。紙・紙加工品に関しては、前期比で1.1%減と微減収を見込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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