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萩原電気 Research Memo(4):各種デバイスの販売に加えて技術サポートも提供
記事提供元:フィスコ
*17:23JST 萩原電気 Research Memo(4):各種デバイスの販売に加えて技術サポートも提供
■会社概要
(2)事業内容
萩原電気<7467>は、決算短信等の会計上のセグメントとしては「デバイスビジネスユニット事業」と「ソリューションビジネスユニット事業」の2つを開示しているが、社内組織上はこれに「開発生産本部」と「技術センター」が加わる。その概要は次の通り。
(a)デバイスビジネスユニット事業
主に自動車関連企業向けに、マイコン、システムLSI、アナログ・パワー半導体、コンデンサ、リレー、コネクタなどの電子部品の販売を行う。また、システムLSIの設計やソフトウエア開発などの技術サポートビジネスも展開する。
具体的には、次世代車の企画時に顧客メーカーの機能的要望を聞き取り、それを実現する最適なマイコンを含めた周辺デバイスを提案している。またデバイスの開発時には、マイコンの性能や各種開発ツールの技術面でのサポート、デバイスの動作確認や評価を行い、量産時にはそのデバイスを適時供給する。また、最適な機能を実現するマイコンが標準品にない場合、半導体・電子部品メーカーと共同でハードウエアの開発も行う。
さらに国内半導体メーカーからの信頼を得て、同社のスタッフが半導体メーカーに常駐し、顧客のニーズを的確に反映した製品を開発する独自のレジデント(メーカー常駐)プロジェクトも展開している。具体的には、調達先のルネサスエレクトロニクス<6723>で行っているデバイス開発業務を担っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島昇)《NT》
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