萩原電気 Research Memo(11):順調な上期進捗を受けて通期予想は上振れの可能性

2013年12月13日 17:24

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記事提供元:フィスコ


*17:25JST 萩原電気 Research Memo(11):順調な上期進捗を受けて通期予想は上振れの可能性
■2014年3月通期の業績見通し

萩原電気<7467>では2014年3月期の通期業績について、売上高86,000百万円(前年比0.9%増)、営業利益2,150百万円(同3.7%増)、経常利益2,090百万円(同1.7%増)、当期純利益1,180百万円(同3.4%増)と予測しており、期初予想を据え置いている。

会社側は期初予想の段階で、通期の営業利益2,150百万円に対して上半期950百万円、下半期1,200百万円と下期偏重型で予想していた。この主な理由は、主要顧客であるトヨタ自動車<7203>の生産台数が下期偏重であること、Windows XPへサポートが2014年春には終了することから、IT部門においてXPからの切り替え需要が見込めることなどによる。

これらの仮定は現在でも基本的には変っていないため、上半期の営業利益が期初予想を上回った分は、通期でも上乗せになる公算がある。今期の予想利益は上方修正される可能性があると言える。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島昇)《NT》

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