【飛び乗り飛び降りコーナー】アイティメディアは急動意、ソフトバンク急伸の波及人気さらに

2013年12月12日 09:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  IT関連ニュースサイトを運営する、アイティメディア <2148> (東マ)は、12月11日(水)56円高(+8.27%)の733円と急動意となっている。ソフトバンクやヤフーが年初来の高値更新と上値を伸ばしており、ソフトバンク子会社であるアイティメディアは、ソフトバンクグループのメディア部門の中核を担い、ポータルサイトでITや電子機器などのニュースや解説記事を配信しているほか、記事投稿・購買支援など双方向型のサイトも運営するなどしており、短期的に注目度が高まっている。

  今14年3月期第2四半期業績は、エレクトロニクス分野やビジネス分野など新規領域での営業を強化するとともに、費用対効果の高い広告商品の需要増加に合わせ、プロファイル(営業見込み客情報)を提供するターゲティング型商品を積極的に販売。また、スマートフォン・タブレットからのサイト利用者の増加に対応し、それら端末向けの広告商品の販売を拡大、併せて、一般のユーザーが自由に投稿できるテーマ別情報共有サービス「ONETOPI(ワントピ)」を引き続き強化し、利用者数を順調に伸ばしたほか、昨年7月に本社を移転したことによる固定費削減、及びターゲティング型商品など利益率の高い商品の販売を伸ばしたことが寄与し、売上高が13億2600万円(前年同期比3.2%減)、営業損益が8500万円の黒字(同4500万円の赤字)、経常損益が8700万円の黒字(同4300万円の赤字)、最終損益が5500万円の黒字(同4600万円の赤字)と黒字転換着地と好調。

  株価は、10月21日につけた年初来の高値799円から11月1日安値538円まで調整を挟んで11月22日高値770円と上昇。650円前後で下値を固め出直る動き。日足では25日移動平均線、週足では13週移動平均線、月足では9カ月移動平均線がしっかりサポートしている。国内で初めてとなる国内の主要な電子書店のキャンペーン情報をまとめたサイト「電子書店キャンペーンまとめ」を開設したことも株価刺激材料として浮上しており、ソフトバンク関連銘柄として、もみ合いを上放れする公算大。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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