スターティア Research Memo(13):強みである「人材」の採用並びに育成が今後のポイント

2013年12月10日 19:08

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記事提供元:フィスコ


*19:08JST スターティア Research Memo(13):強みである「人材」の採用並びに育成が今後のポイント
■リスク・課題

スターティア<3393>の事業モデルや製品・サービスの競争力などを見る限り、大きな死角はないようにも見える。しかし、同社の最大のポイントは技術もさることながらやはり営業力であると思われる。そうであるならば同社の最大の財産は強固な営業力を支える「人材」ということになる。逆に言えば、同社の人員採用及び人材育成が思うようにいかない状況こそが、同社にとっての最大の危機となる。このように、人材の採用並びに育成が同社を見るうえでリスク要因として注意すべきポイントであろう。

この点については、同社が強く認識しているところであり、実際の対応策がとられている。同社は2013年春に大卒新人を87名採用し、首都圏東部の営業拠点であると同時に新人研修場もかねて台東区に東東京支店を開設した。同社の人事政策で注目すべきは、新人の収益貢献度合いではなく、新人の定着率であろう。初年度で20%~30%の新人が辞めていくことも珍しくないなかで、9月までの退職者は1名であった。

同社は2014年春も前年同水準(87名)の採用を目指している。それ以降についても積極的に新人採用を続けると予想されるが、現時点ではその詳細については開示していない。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》

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