スターティア Research Memo(2):インターネットに係る3事業でトータルなIT環境を提案

2013年12月10日 19:01

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記事提供元:フィスコ


*19:01JST スターティア Research Memo(2):インターネットに係る3事業でトータルなIT環境を提案
■会社概要

○事業概要

スターティア<3393>は「企業間の情報格差を解消し、活力に満ちた事業体となるためのお手伝いをする」を自らの使命とし、従業員300人未満の企業に対してトータルなIT環境を提案することを事業としている。

2009年3月期に事業ドメインの見直しを行うとともに、事業セグメントを現在の3本体制に整備し、現在は、インターネットの端末に関わる機器やサービスを行うビジネスソリューション関連事業、インターネットの中核に関わる機器やサービスを行うネットワークソリューション関連事業、インターネット上で活用するソフトやサービス行うウェブソリューション関連事業の3事業体制となっている。

2013年3月期通期実績の売上構成比は、ビジネスソリューション関連事業が50%、ネットワークソリューション関連事業が28%、ウェブソリューション関連事業が22%と、創業事業のビジネスソリューション関連事業が約半分を占めている。しかし営業利益ではネットワークソリューション関連事業が52%を占めており主従が逆転している。

○沿革

1996年、現社長兼CEOの本郷秀之(ほんごうひでゆき)氏が所沢市で有限会社テレコムネットを設立し、ビジネスホン販売事業を開始した。その後ホスティングサービス(レンタルサーバー)事業に進出するなど、インターネット領域で業容を拡大してきた。2004年に現社名のスターティアに社名変更し、2005年に東証マザーズに上場した。順調に業容を拡大してきたが2009年には、人材派遣会社を売却するなど大胆な事業ドメインの見直しを断行。その後は電子ブック作成ソフトや新サービスなどを中心に、2013年3月期まで3期連続増収増益を達成。現中計最終年度となる2014年3月期も増収増益となる公算が大きい。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》

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