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スターティア Research Memo(9):上期計画比上振れも期初予想を据え置きへ
記事提供元:フィスコ
*19:06JST スターティア Research Memo(9):上期計画比上振れも期初予想を据え置きへ
■業績動向
(2)2014年3月期通期決算の分析
2013年3月期通期の業績予想について、スターティア<3393>は期初予想を変更していない。売上高は8,160百万円(前年同期比22.9%増)、営業利益800百万円(同21.9%増)、経常利益800百万円(同22.0%増)、当期利益400百万円(同2.3%増)だ。しかし、今上期に計画比で上振れしたことを考えると、現在の会社予想は若干控えめな予想と言えよう。
事業部門別の動向を取材したところ、ビジネスソリューション関連事業は第2四半期(4-9月期)実績を踏まえて予算を上積みした一方、ネットワークソリューション関連事業とウェブソリューション関連事業では当初予算を下方修正した。同事業の下方修正には、第2四半期(4-9月期)上振れ分調整のための表面的な下方修正と、実体的な下方修正の2つの側面があると考えられるが、実体的下方修正の内訳としては、海外(上海、台湾)事業の進捗を慎重に見直したことと、電子ブック作成ソフト売り上げの下方修正の要素が大きいようだ。電子ブック作成ソフトについては、2014年3月期にソフト開発を進めており、来期以降の新製品に向けての買い控えなどを織り込んだためと推測できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》
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