スクリーニング分析:資金流入期待が高まるJPX日経400構成銘柄

2013年12月10日 12:07

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記事提供元:フィスコ


*12:07JST スクリーニング分析:資金流入期待が高まるJPX日経400構成銘柄

■ポートフォリオ見直しが一つの大きなテーマ

先週末の日経平均は15100円台に下落する局面もみられたが、後場に入りリバウンドが強まった。要因としては円相場が若干円安に振れたこともあるが、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に関する報道が1つのきっかけになった。

報道では政府の有識者会議で座長を務めた伊藤氏(東京大学大学院教授)が、運用資産の6割を占める国内債券の一部を直ちに売却し始めるべきとの見解を示した。また、厚生年金と国民年金の積立金124兆円を運用する世界最大の年金基金GPIFの三谷理事長を「批判するつもりは全くない。非常に頑張っている」と述べた上で、有識者会議が甘利経済再生相に提出した最終報告書の解釈については「誤解があるのではないか」と語っている。国内債中心のポートフォリオ見直しが一つの大きなテーマとなるなか、改めてJPX日経400構成銘柄への関心が高まりやすいだろう。

そこで、(1)JPX日経400構成銘柄を対象に、(2)売買代金の5日平均が25日平均を上回っており、(3)前週比較で1.0%以上上昇した銘柄を挙げている。日経平均が2日間で500円を超える下落となるなど調整色が強まるなか、底堅い動きをみせていた銘柄群には資金流入への思惑も高まりやすいだろう。

■1.0%以上上昇したJPX日経400構成銘柄

<3765>ガンホー・オンライン・エンターテイメント
<4528>小野薬品工業
<9449>GMOインターネット
<2269>明治ホールディングス
<9204>スカイマーク
<4751>サイバーエージェント
<4569>キョーリン製薬ホールディングス
<4541>日医工
<9513>Jパワー
<9984>ソフトバンク
<3092>スタートトゥデイ
<4204>積水化学工業
<6371>椿本チエイン
<9627>アインファーマシーズ
<2432>ディー・エヌ・エー
<6136>オーエスジー
<9843>ニトリホールディングス
<9962>ミスミグループ本社
<7741>HOYA
<6256>ニューフレアテクノロジー
<6460>セガサミーホールディングス
<7956>ピジョン
<7013>IHI
<4901>富士フイルムホールディングス
<9065>山九
<1911>住友林業
<4217>日立化成
<3738>ティーガイア
<4502>武田薬品工業
<8218>コメリ
<5938>LIXILグループ
<6506>安川電機
<4201>日本合成化学工業
<7453>良品計画
<6417>SANKYO
<9435>光通信
<2131>アコーディア・ゴルフ
<8876>リロ・ホールディング《KO》

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