【株式市場】円安に反応鈍いが材料株活況で新規上場銘柄は好調に初値形成

2013年12月10日 12:02

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  10日前場の東京株式市場は、為替が対ユーロで2008年以来5年ぶりの円安になる142円台に入るなど円安が進んだものの、チャート上のフシ目に接近との見方がありトヨタ自動車 <7203> などの自動車株が総じて安く、ソニー <6758> なども軟調。一方、容積率緩和案や大企業の飲食交際費の減税案などが伝えられたため三井不動産 <8801> などの不動産株や外食株の一角が高い。ゲーム関連株は引き続き活況で、グリー <3632> は出資するゲーム開発銘柄の連日ストップ高を好感してストップ高。

  本日新規上場となったウェブ会議サービスなどのブイキューブ <3681> (東マ)は10日、買い気配を上げて10時43分に5010円で売買成立。公開価格3300円に対し1.5倍で初値を形成。

  東証1部の出来高概算は11億2155万株、売買代金は9286億円。1部上場1767銘柄のうち、値上がり銘柄数は642銘柄、値下がり銘柄数は934銘柄。業種別指数は33業種中14業種が値上がりし、不動産、鉱業、その他金融、精密機器、石油・石炭、卸売り、などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】じげんはKDDIとの提携をテコに直近IPO人気を膨らませて急続伸(2013/12/04)
【じっくり投資コーナー】日本ファルコムは上場10周年で業績がいっそう好調、株価見直しへ(2013/12/05)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事