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壱番屋:ココイチがインドネシアに進出、現地フランチャイジーが1号店をオープン
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【12月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 壱番屋(東・名:7630)は9日、「カレーハウス CoCo 壱番屋」(以下ココイチ)の新たな展開エリアとなるインドネシアに1号店(フランチャイズ店)をオープンしたと発表した。
壱番屋は、これまで日本を含む9つの国と地域でココイチを展開しており、今回のインドネシアが10カ国(地域)め。インドネシアでは、現地の事業会社グループであるワルガジャヤグループが、インドネシアでのココイチの展開を目的に設立した「P.T Abadi Tunggal Lestari」がフランチャイジーとなり店舗を運営・展開する。
インドネシアの店舗では、日本と同様、自分好みのカレーにカスタマイズ出来る選べる楽しさ(トッピング、ご飯の量、カレーの辛さ)を提供。イスラム圏対応として、豚肉を使わないメニュー構成とする。また、デザイン性を高くし、女性やカップルにも利用されやすいようにするという。
なお、今後の出店予定については未定。 1号店の状況に応じて検討していくとしている。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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