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マクドナルド:11月の既存店売上高が10.4%減と大幅なマイナス、客数が14.4%減と落ち込む
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【12月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日本マクドナルドホールディングス(JQス:2702)が9日に発表した月次IRニュースによると、11月の既存店売上高は5カ月連続のマイナスとなる前年同月比10.4%減だった。二ケタのマイナスは2月以来9カ月ぶり。既存店客単価は同4.7%増で7カ月連続プラスだったものの、既存店客数が同14.4%減と大きく落ち込んだ。なお、全店売上は9.5%減だった。
商品面では、レギュラーメニューの「チキンフィレオ」を、ムネ肉を使用したサンドイッチにリニューアルした。加えて、期間限定で「チキンフィレオデラックス」を販売し、好評を得ているという。また、ハッピーセット「スーパーマリオ」を販売したほか、「マックポーク」を期間限定で復活した。 【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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