J-オイルミルズ Research Memo(3):親会社である味の素とは家庭用油脂のマーケティングで連携

2013年12月6日 18:29

印刷

記事提供元:フィスコ


*18:29JST J-オイルミルズ Research Memo(3):親会社である味の素とは家庭用油脂のマーケティングで連携

■会社概要

(2)株主構成及び経営陣

J-オイルミルズ<2613>は3社の経営統合で設立された経緯から、味の素<2802>を筆頭株主に住友商事<8053>や三井物産<8031>などの商社や金融機関が大株主に名を連ねる。このうち、親会社である味の素とは家庭用油脂のマーケティングで連携するほか、同社の取締役6名のうち社長以下4名が味の素出身者で構成されるなど、中長期的な経営戦略は味の素グループの影響を受けやすいと推察される。これはSCMや新製品開発などで味の素グループのリソース利用を利用できるメリットが推察される半面、同社独自の戦略を打ち出しにくいなどのネガティブな面を併せ持つ。

また、株式の所有者別状況では、味の素を筆頭にした法人の持株比率が高い反面、外国人投資家の比率は低い。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 馬目俊一郎)《FA》

関連記事