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ナガイレーベン Research Memo(6):新商品群が好調でヘルスケアウェアは計画を上振れ
*18:19JST ナガイレーベン Research Memo(6):新商品群が好調でヘルスケアウェアは計画を上振れ
■決算動向
(2)部門別売上高
ナガイレーベン<7447>のアイテム別の売上高は、ヘルスケアウェア9,039百万円(前期比3.1%増)、ドクターウェア2,566百万円(同3.3%増)、ユーティリティウェア796百万円(同7.9%減)、患者ウェア1,273百万円(同4.1%増)、手術ウェア1,479百万円(同7.7%増)、シューズ249百万円(同7.0%減)、その他219百万円(同14.5%増)となった。
ヘルスウェアは市場の安定化を背景に、大型案件の順調な受注と新商品群が好調に推移したことから、売上高は計画を上回り9,000百万円超となった。ドクターウェアは新製品群が好調に推移して過去最高の売上高となった。エプロンや白衣などの上に着るユーティリティウェアは共用品への流れが継続しており、市場に下げ止まり感がなく大幅な減収となった。患者ウェアは前期の大口納入の反動が予想されたが、旺盛な需要に支えられて連続増収となった。手術ウェアはスクラブウェアの市場浸透が進んだことから売上高は安定的に増加傾向にある。
地域別売上高は、東日本8,390百万円(同3.5%増)、中部日本1,591百万円(同1.7%増)、西日本5,508百万円(同2.3%増)、海外134百万円(同13.6%増)となった。
東日本地区では、2012年8月期が東日本大震災の反動による大幅増収となったため、売上動向が危ぶまれたが、結果としては計画を上回る増収となった。中部日本地区では、2013年8月期の上期(2012年9月-2013年2月)累計で前年同期比2.4%減と厳しい状況であったが、下期(3-8月)に拡販に注力(前年同期比4.6%増)したことから通期では前期比でプラスとなった。西日本地区は新規案件の獲得が順調に進み、4期連続しての増収を達成した。また、海外での販売も円安により売上増となった。
商品別売上高は、DCブランド933百万円(同8.9%減)、高機能性商品7,212百万円(同10.1%増)、標準機能性商品6,433百万円(同1.0%減)、量販品1,045百万円(同5.1%減)となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)《FA》
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