GMOアドパートナーズ Research Memo(6):エージェンシー事業はSEM事業で売上高の80%を占める

2013年11月18日 18:52

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記事提供元:フィスコ


*18:52JST GMOアドパートナーズ Research Memo(6):エージェンシー事業はSEM事業で売上高の80%を占める

■事業概要

(2)エージェンシー事業

GMOアドパートナーズ<4784>のエージェンシー事業にはリスティング広告販売を中心としたSEM(※)事業とウェブ制作やDSP(※)広告などが入るウェブマーケティング事業に分けられる。2012年12月期の売上構成比率は80:20とSEM事業の構成比が高くなっているが、売上高の中心となるリスティング広告の利益率が相対的に低いため、総利益構成比でみると66:34とその差は若干縮小する格好となっている。

SEM事業の売上高の9割超は前述したGMO NIKKOのリスティング広告となる。一方、ウェブマーケティング事業はメディアレップから仕入れていないウェブ制作事業やDSP広告などが入る。なお、競合企業としてはアイレップ<2132>やオプト<2389>、セプテーニ<4293>などが挙げられる。

(※)SEM(Search Engine Marketing):検索エンジンから自社ウェブサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。SEOやリスティング広告、キーワード連動型広告などがある

(※)DSP (Demand Side Platform):オーディエンスデータベースを用いてターゲティング配信を行うディスプレイ広告など、広告効果を最大化できる次世代型広告配信プラットフォームのことを言う


(執筆:フィスコ客員アナリスト佐藤 譲)《FA》

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