日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は272円高、安倍トレード再開機運

2013年11月15日 12:58

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記事提供元:フィスコ


*12:58JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は272円高、安倍トレード再開機運

【日経平均は上げ幅拡大、三井不動産などが日中高値を更新】

12時57分現在の日経平均株価は、15149.39円(前日比+272.98円)で推移。日経平均は前引け値を若干上回って始まった。ランチタイムの225先物はじりじりと上げ幅を広げる展開が続いており、12時08分には15220円を付けていた。この流れから後場の日経平均は上げ幅を拡大させるかにみえたが、落ち着いたスタートに。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル=100円27銭辺りまで円安に振れている。なお、上海総合指数が上げ幅を拡大し、2%超の上昇になっていることも支援材料になっている。

指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>など引き続き強い動きに。セクターでは証券が4%超の上昇をみせており、海運、倉庫・運輸が3%を超える上昇。また、不動産が堅調であり、三井不動産<8801>、東建物<8804>、住友不動産<8830>などが日中高値を更新してきている。

【ドル・円は100円28銭付近、安倍トレード再開機運で堅調に推移】

ドル・円は100円28銭付近で推移。ここまでのドル・円は、100円01銭から100円31銭で推移。ドル・円は、昨日の麻生財務相発言、イエレンFRB副議長発言を受けた安倍トレード(日本株買い・円売り)再開機運で堅調に推移している。ユーロ・ドルは小動き、1.3446ドルから1.3463ドルで推移。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測で上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、134円64銭から134円91銭で推移。

12時57分時点のドル・円は100円23銭、ユーロ・円は134円85銭、ポンド・円は161円03銭、豪ドル・円は93円70銭付近で推移。上海総合指数は、2149.30(前日比+2.32%)で前引け。《KO》

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