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【株式評論家の視点】第一精工はリセット終了、視点は来期からのV字型回復へ移る
<銘柄の見所>
第一精工 <6640> は目先底を探り当て、反転相場を探る動きとなっている。11月8日に今2013年12月期の第3四半期累計決算を発表したが、ノートパソコン用コネクタの受注低迷で、営業利益は1億6800万円と、前年同期比84%の大幅ダウンとなり、以後失望売りが先行する流れとなっている。
しかし、10月31日の高値1534円から11月13日の1302円まで、16%の下げを演じ値幅整理一巡感が台頭してきた。業績推移を子細に検討してみると、今期第4四半期から回復に転じる業績は、来期に大きく好転する見通しにある。相場もとりあえずのリバウンドから、好業績先取り買い相場へと衣替えしていく可能性が強い。
今期の第3四半期の営業利益は1憶6800万円にとどまるが、通期の営業利益は5億円(前期比4%減)の確保を目指している。第4四半期の営業利益は単独で3億3200万円の想定となる。今期の4半期ベースの営業利益は第1四半期1億9700万円の損失、第2四半期2億1100万円、第3四半期1億5400万円と推移してきており、第4四半期の3億3200万円は状況が大きく変わったことを示している。
スマートフォン用やタブレットパソコン用の高周波同軸コネクタが好調に推移する一方、低迷が続いてきたノートパソコン用の細線コネクタが、足元で回復の兆しがみられる模様だ。従って、今期の業績に増額の可能性が出てきたほか、来期の業績はまさにV字型の飛躍を遂げるものと推定される。リバウンドだけでもそれなりの値幅が取れるし、時間を置けば株価水準もかなりの居どころ変えとなりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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