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小さい前進が後押し
記事提供元:フィスコ
*17:32JST 小さい前進が後押し
経団連の発表(第1回集計)によると、大手企業76社の冬のボーナス妥結額は前年同期比+5.79%の82万2121円。伸び率はバブル期の1990年(+6.15%)に次ぐ水準。自動車やセメントが高い伸びとなった反面、紙・パ、造船などマイナス業種も残り、明暗は分かれたが、240社対象の12月下旬の最終集計でもプラス傾向を維持できると見られている。部分的だが、“賃上げ”効果が期待できる公算。
13日の参院本会議で改正電気事業法が成立した。3段階で進める電力システム改革の第1弾と位置づけられるもので、発送電分離などを睨んだ参入投資を加速させると見られる。”脱原発”の小泉元総理も、水素・燃料電池・LED・蓄電池・再生可能エネルギーなど「日本の技術は時代の変化を読むのに非常に敏感だ」と煽っており、革新的エネルギー投資の活況が続く(ただし、先行した太陽光関連には修正のリスクがある)と見られる。なお、フクシマ原発1号機で格納容器の水漏れ箇所を発見したことは、高度なロボット技術を証明すると同時に、有効対策に前進するニュースと受け止められる。《MK》
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