日経平均は大幅反発、先物主導で一時1万5000円台に迫る

2013年11月14日 15:08

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記事提供元:フィスコ


*15:08JST 日経平均は大幅反発、先物主導で一時1万5000円台に迫る
日経平均は大幅反発。イエレン次期FRB議長の公聴会証言の草案が伝わり、金融緩和策の長期化観測が強まったことを受けて、大型株を中心に堅調な展開となった。前引け後には麻生財務相の発言をきっかけに一段と円安進行となり、後場は先物主導で一時、1万5000円台に迫る場面もあった。

大引けの日経平均は前日比309.25円高の14876.41円となった。東証1部の売買高は30億1838万株、売買代金は2兆5216億円。業種別では、証券や不動産、倉庫・運輸、小売、海運、電気機器、電気・ガス、金属製品、非鉄金属、保険などが上昇。一方、鉱業のみが下落した。

個別では、ファストリ<9983>やファナック<6954>が大幅高となり、日経平均を大きく押し上げた。今期業績の上振れ観測が伝わった三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>などメガバンクも堅調。その他、ソフトバンク<9984>やKDDI<9433>などを中心に、内需関連が強い動きとなった。一方、後発医薬品の価格引き下げ報道が伝わり、沢井製薬<4555>や東和薬品<4553>などが大幅下落となった。《OY》

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