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Eストアー 数年先を視野に入れた成長投資を進行中
*13:18JST Eストアー---数年先を視野に入れた成長投資を進行中
電子商取引(EC)総合支援のEストアー<4304>は8日、第2四半期(4-9月)業績を発表。売上高が前年同期比3.5%減の28.69億円、営業利益が同13.0%減の3.07億円、四半期純利益が同7.8%減の1.91億円だった。これまでの事業領域単一で同様の成長を望むにはコスト高になると考えており、前々期と当期は、より未来軸の投下年度と位置づけ、先を見据えたECに関わる事業の開発に着手している。
セグメント別では、EC事業におけるフロウ(店舗の業績に連動)売上は前年同期比2.1%増に拡大。また、サービス全体での累計契約件数は 27,592件(前期末比 1,273契約減)となっているが、システム提供モデルからマーケティング支援モデルへの転換を図ったことによる。
集客事業としては、主にショップサーブの店舗に提供してきた集客ノウハウや日本最大級の商品検索サイト「PARK」などの集客サービスを、同社ショップサーブ専用から、国内すべてのECサイトを対象とするように、戦略的に概念の大幅な切り替えを進めている。
また、WEBマーケティングサービスを提供する子会社プレシジョンマーケティングにおいては、利益率の低い大手クライアントへの依存度を下げている。これにより、広告取扱総量は減少したものの、利益率を上げる方向にシフトしており、成果が出始めている。
第3四半期以降についても、中期的な戦略として、数年先を視野に入れた事業づくりのため、集客事業に積極投資を行う計画である。この投資により売上高は続伸させるものの、利益面では前期を大きく下回る見込みである。また、配当政策については例年どおり中間配当は行わないこととし、期末配当に反映させることを検討している。
Eストアー<4304>は電子商取引(EC)総合支援。ネットショップの構築、集客、決済など開業から成功までを完全サポート。ユーザーは約3万店。《FA》
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