マネパG Research Memo(1):市場拡大と独自サービスでシェアアップへ

2013年11月11日 17:16

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記事提供元:フィスコ


*17:16JST マネパG Research Memo(1):市場拡大と独自サービスでシェアアップへ

マネーパートナーズグループ<8732>(以下、同社)の主力業務はFX(外国為替証拠金)取引で、収益の源泉はスプレッドからの差益である。多くの投資家が売買を行い、取引高が増えると収益が増加する構造だ。業界での取引高シェアは4%前後で、専業では5位グループにランクされる。

FX取引は「ハイリスク」との誤解が多いが、利用の仕方によっては株式や金投資に劣らない投資商品である。市場全体の口座数や取引高は年々増加傾向にあるが、現在の規模の4倍程度まで成長の可能性がある。

そのような中で同社は東証1部上場企業として独自のサービス(例えば空港での外貨両替・受取り、業界最安水準のスプレッド等)を提供してシェアアップを狙っている。加えて、コストダウンも進んでおり、営業収益が伸びた場合には、利益はさらに大きく伸びる可能性が高い。今後の月次数値は要注目だ。


★Check Point

・FX専業会社として初の東証1部上場企業
・2Qはカバー取引の最適化により取引高当たりの収益性が改善
・FX取引の口座数は現在の4倍程度まで伸張する可能性


(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島昇)《FA》

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