FOMCは通過材料との見方に/後場の投資戦略

2013年10月30日 11:59

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14500.90;+174.92TOPIX;1206.37;+12.87

[後場の投資戦略]

 決算を手掛かりとした物色が中心であり、これにインデックスに絡んだ売買によって日経平均は堅調に推移している。今晩の米FOMCの結果を見極めたいとするムードもあるが、量的緩和が継続されるとの見方がコンセンサスとなるなか、アク抜けにつながる可能性。また、31日には日本銀行が政策委員会・金融政策決定会合を開く。ノーサプライズがコンセンサスだが、量的緩和政策の縮小が先送りされると想定されるなか、日銀会合でのサプライズ的な追加緩和策が出される可能性もあるため、押し目買い意欲は強そうである。
 そのほか、大引けでは7月の東証・大証統合に伴う2回目のリバランスが実施される。さすがに2回目ともなると市場の関心はそれ程高まっておらず、意外と需給インパクトの影響が表れる可能性もありそうだ。(村瀬智一)《FA》

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