パイプドビッツ Research Memo(6):売上高、営業利益ともに第2四半期では過去最高を更新

2013年10月29日 09:09

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記事提供元:フィスコ


*09:09JST パイプドビッツ Research Memo(6):売上高、営業利益ともに第2四半期では過去最高を更新

■業績動向

(1)2014年2月期の第2四半期決算(実績)

●損益状況

パイプドビッツ<3831>の2014年2月期の第2四半期(3-8月)決算は、下表のように売上高1,204百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益222百万円(同53.3%増)、経常利益224百万円(57.7%増)、四半期純利益136百万円(同64.7%増)となった。売上高、営業利益ともに第2四半期ベースでは過去最高を更新した。

注:今期より連結決算を発表しているため、上記の今期数値は連結決算ベースだが、前年同期の数値は個別財務諸表の数値である。また以下に記述する前年同期との比較はすべて前年の個別財務諸表の数値との比較である。

セグメント別売上高は情報資産プラットフォーム事業が1,026百万円(同142百万円増)、広告事業が50百万円(同21百万円増)、ソリューション事業が126百万円(同66百万円減)となった。主力である情報資産プラットフォーム事業の売上高が増加したのは、有効アカウント数が6,597件(前年同期比+3,178件、前年末比+1,496件)と大きく増加したからである。

また、今期から製品別の有効アカウント数が開示されているが、6,597件の内訳は、「SPIRAL」2,984件、「SPIRAL PLACE」1,488件、「SPIRAL EC」44件、「ネットde会計」・「ネットde青色申告」1,549件、その他情報資産プラットフォーム352件、広告133件、ソリューション47件となっている。


●財政状況及びキャッシュ・フローの状況


2014年2月期の第2四半期末の財政状況は、資産合計が2,342百万円(前期末比146百万円増)となったが、流動資産の増加223百万円、固定資産の減少77百万円が主な要因である。負債合計は、流動負債の減少24百万円により24百万円減少した。純資産は主に四半期純利益の計上により122百万円増加した。

また、キャッシュ・フローの状況は、営業活動によるキャッシュ・フローは155百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは34百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは変わらずとなり、2014年2月期の第2四半期末の現金及び現金同等物残高は1,259百万円となった。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島昇)《FA》

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