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ジャストプランニング Research Memo(7):上期決算はPOS端末販売と物流ソリューションが好調で増収
*18:23JST ジャストプランニング Research Memo(7):上期決算はPOS端末販売と物流ソリューションが好調で増収
■決算概要
(1)2014年1月期の第2四半期累計業績
2013年9月12日付で発表されたジャストプランニング<4287>の2014年1月期の第2四半期累計(2013年2-7月)の連結業績は、売上高が前年同期比16.3%増の936百万円、営業利益が同0.3%減の218百万円、経常利益が同3.3%減の212百万円、四半期純利益が同336.3%増の557百万円となった。
7月末のASP契約店舗数は前年同月比で約300店舗増の4,023店舗と順調に拡大したが、1店舗当たりの平均利用料(ARPU)が若干低下したことで、ASP事業の売上高は前年同期比2.8%増の443百万円にとどまった。一方、契約店舗数の増加によるPOS端末等のハードウェアの販売好調により、システムソリューション事業の売上高は同82.2%増の125百万円に、また、物流のアウトソーシング化が進むなかで、物流ソリューション事業の売上高も同21.9%増の353百万円と好調に推移したことで、売上高は期初会社計画をやや上回る結果となった。売上原価率は前年同期比で4.5ポイント上昇の54.3%となったが、これは利益率の低いシステムソリューション、物流ソリューション事業の売上構成比が上昇したことによる。ASP事業の総利益率は79.1%と前年同期比で1.1ポイント低下したが、これはARPUの低下が影響しているものとみられる。
営業利益は前年同期比で0.3%減の218百万円となり、期初会社計画を若干下回ったが、これはASP事業の総利益が伸び悩んだことに加えて、新サービス投入のための開発費など先行投資費用が増加した影響が大きい。また、業務資本提携の解消に伴いデジタルガレージ<4819>の株式を全株売却したことで、投資有価証券売却益を702百万円計上し、四半期純利益は大幅増益となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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