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ジャストプランニング Research Memo(1):新サービス拡充で業績は再び拡大局面へ
*18:18JST ジャストプランニング Research Memo(1):新サービス拡充で業績は再び拡大局面へ
ジャストプランニング<4287>は、外食業界向けに売上管理・勤怠管理・仕入管理などのASPサービス「まかせてネット」を提供する。顧客は中小FC企業が中心で、契約店舗数は2013年7月末で4,023店舗である。スマートフォン、タブレット端末などスマートデバイスに対応した新サービスを拡充し、新規顧客の拡大と新サービスの投入によるARPU(1店舗当たりの売上高)の引き上げで高収益安定成長を目指す。無借金経営で財務体質は良好。
2013年9月12日付で発表された2014年1月期の第2四半期累計(2013年2-7月)の連結業績は、売上高が前年同期比16.3%増、営業利益は同0.3%減となった。主力の「まかせてネット」の契約店舗数は順調に増加したものの、新サービス投入に向けた開発費の増加によって、営業利益は伸び悩んだ。
2014年1月期の通期業績は、売上高が前期比20.1%増、営業利益が同19.8%増と2ケタの増収増益を見込む。ASP事業で第3四半期以降に新規案件の稼働が見込まれていることから、同計画の達成は十分可能とみられる。
同社はARPUを引き上げるため、新サービスの拡充を進めていく戦略だ。2012年に「まかせてタッチ」(オーダリングサービス)、スマートフォン用アプリ「AppCRM」(販売促進・顧客管理サービス)のサービスを開始したほか、2014年春には気象条件などのビッグデータを活用した新サービスの提供も計画している。新規顧客の開拓と同時にARPUの引き上げによって、同社の業績は再び拡大局面を迎える見通しだ。
■Check Point
・外食業界向けASPで業績拡大後、事業基盤の拡充を推進
・下期に新規案件が稼動予定、通期で2桁の増収増益を見込む
・5月に太陽光発電事業の子会社設立、年内に売電開始を予定
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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