【週足チャート診断】ホンダは4000円手前でモミ合う、指標割安、決算次第で高値挑戦も

2013年10月23日 14:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ホンダ <7267> は4000円手前でモミ合っている。23日(水)も3970円まで買われたものの大台乗せはならず後場は前日比120円安の3840円と反落している。

  4000円台に乗せれば、週足では今年5月末以来となり、同時に年初来高値4405円(5月23日)奪回も期待できるところだったが、足元では遠のいた感じである。

  今3月期・第2四半期(9月中間期)決算は来週30日(水)15時に発表の予定で様子見ということもあるようだ。とくに、この日は業績に影響度の大きい為替が円高に振れていることもある。

  7月31日に会社側が今期予想を公表した時に比べ『円安』は進んでいない。その時の今期予想1株利益は321.8円(2013年3月期203.7円)だった。この数字通りなら、既に株価にはかなり織り込んでいるとみられるだけに、足元での為替不透明感も加わり4000円を突破して買い上がる勢いとはなっていないといえる。

  ただ、予想配当年80円に対する利回りは2.0%、PERは11.9倍と指標には割安感がある。今日の下げでも『26週線』は辛うじてキープしているため相場が崩れたということではない。

  来週の決算発表の内容次第では年初来高値に挑戦となる場面はありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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