日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は110円安、円高で利益確定売りに

2013年10月23日 12:57

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記事提供元:フィスコ


*12:57JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は110円安、円高で利益確定売りに

【日経平均は下げに転じる、為替相場の円高で利益確定売りに】

12時56分現在の日経平均株価は、14602.71円(前日比-110.54円)で推移。日経平均は下げに転じて始まっている。為替市場では対ドル、対ユーロともに円高に振れていることが、利益確定の流れにつながっているようである。債券先物は145円台に上昇し、5ヵ月半ぶりの高値に。日経平均構成銘柄ではソフトバンク<9984>が引き続き強い値動きをみせているが、日東電<6988>、ファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>などの下げが重しに。

ランチタイムの225先物は、現物の前引け後は14740-14760円辺りでのこう着が続いていたが、12時以降から急速に弱含む格好となり、後場寄り付き直後には14660円まで押してきている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに下げに転じている。セクターでは陸運、化学、電気機器、倉庫・運輸、食料品、保険などが弱い。

【ドル・円は97円62銭付近、米量的緩和縮小の先送り観測で軟調に推移】

ドル・円は97円62銭付近で推移。ここまでのドル・円は、98円19銭から97円59銭まで軟調推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和縮小)が来年3月以降まで先送りされるとの観測から軟調に推移。ユーロ・円は、135円27銭から134円57銭まで軟調に推移。

12時56分時点のドル・円は97円62銭、ユーロ・円は134円59銭、ポンド・円は158円55銭、豪ドル・円は94円77銭付近で推移。上海総合指数は、2184.87(前日比-1.17%)で前引け。《KO》

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