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ダイナック Research Memo(4):上期オープンの新店は好調、下期の押し上げ要因として期待
記事提供元:フィスコ
*18:11JST ダイナック Research Memo(4):上期オープンの新店は好調、下期の押し上げ要因として期待
■業績動向
ダイナック<2675>の2013年12月期業績は、売上高が前期比3.7%増の34,500百万円、営業利益が同54.9%増の940百万円、経常利益が同45.3%増の900百万円、当期純利益が同43.4%増の270百万円が計画されている。
8月2日に発表された上期業績は、売上高が前年同期比0.8%減の15,899百万円、営業損益が48百万円の黒字(前年同期は55百万円の赤字)、経常損益が37百万円の黒字(前年同期は45百万円の赤字)、当期純損益が58百万円の赤字(前年同期は109百万円の赤字)となった。売上高は期初計画をやや下回ったものの、飲食業界で最も重要であるシフトコントロールの徹底などが奏功し、売上総利益が8.1%、売上総利益率が0.9ポイント上昇するなど、損益面は大きく改善傾向となっている。
上期の新規出店については、9店舗と計画通りに推移している。上期にオープンした新店は好調で、下期の業績押し上げ要因として期待される。また、常連客づくりのために導入している「倶楽部ダイナック」の実動会員数は20万人を突破したほか、利用売上高は約70億円(夜間の売上高の約4割)と拡大が続いており、リピーターの増加が売上高の下支え要因になるともみられる。なお、同社は居酒屋業態などを展開するため、忘年会シーズンなどが重なる第4四半期(10-12月期)に収益が偏る季節性がある。
(執筆:株式会社フィスコ)《FA》
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