重松製作所が北京の大気汚染対策を手掛かりに一時ストップ高

2013年10月18日 13:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  防毒・防塵マスクで知られる重松製作所 <7980> (JQS)は18日、急伸相場となり、後場寄り後に一時ストップ高の968円(150円高)まで上げて10月2日につけた高値985円に迫った。中国の北京で微小粒子状物質「PM2・5」などによる深刻な汚染が続いた場合に備えて走行する自動車を半減させるなどの緊急対策を講じると伝えられたことが材料。輸出関連株を中心に東証1部市場が沈滞ムードとあって、値動きの軽い材料株に資金が集まるようだ。興研 <7963> (JQS)も高値に迫っている。

◆偶数車・奇数車の交互通行制限など伝わるが両方用意する対抗策も

  なお、北京の対策は、偶数の日はナンバー末尾が偶数の車、奇数の日は末尾が奇数の車の走行を制限したり、砂利を運搬するトラックの走行は全面禁止にしたりする模様。ただ、中国では偶数・奇数の交互禁止をすでに実施している地域があるようで、事業者はクルマを買い足して偶数車、奇数車の両方を用意する例があり、結果的に公害の減少にはつながっていないとの話も聞かれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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