日経平均はプラス圏に切り返す、債務上限引き上げなどの合意期待が高まる

2013年10月16日 09:22

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14433.64;-7.90TOPIX;1196.92;-0.55

[寄り付き概況]

 日経平均は小幅反落で始まった。昨晩の米国市場は、財政協議の上院における与野党協議の中断が嫌気され下落となったほか、格付け会社フィッチが米国の格付けをウォッチネガティブに指定したことを受けて、主力株を中心に売り先行でスタートした。ただし、寄り付き直前に一部で、債務上限引き上げと政府機関の再開に向けた合意が数時間以内に発表される可能性と報じられ、日経平均はプラス圏に切り返している。セクター別では、保険や石油・石炭製品、情報・通信、ゴム製品、不動産、医薬品、精密機械などが堅調。一方、食料品やその他金融、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、鉄鋼などが軟調。個別では、ソフトバンク<9984>がスマホ関連2社を2500億円で買収すると伝わり堅調。また、自社株買いの実施を発表したヤマダ電機<9831>が大幅高。その他、NKSJ<8630>やMS&AD<8725>など保険株の上昇が目立っている。一方、トヨタ<7203>やホンダ<7267>、富士重<7270>など自動車株が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクも売り優勢となっている。《KO》

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